日本国内の労働環境の変化に伴って、共働き世帯の保育施設への需要が高まっています。

長年に亘った不況の影響で需要の高い専門資格の人気は高いですが、保育士は資格取得に必要な知識と実習時間だけでは実践の保育施設の環境で十分に活躍できるとは限りません。

そのため、教育期間中に十分な経験を積むことが、将来的に実力のある保育士になるために大切です。

学校法人城南学園が運営している大阪総合保育大学は、高等教育機関として高度な保育学と共に実習を重視したインターンシップ制度を設けている大学です。

保育士資格を取得するために必要な実習時間以外に入学初年度から子供と触れ合って、その結果を授業で検証して改善する体制を整備してくれています。