社史を制作して会社の歴史を記す

近年、それまで会社が歩んできた歴史などを記した「社史」を制作して贈呈しあうことが、企業間交流の新たなトレンドになっています

その役割は、単純に会社の歴史を残す・伝えるということだけでなく、経営史としての側面があります。

創業者がどのような経営目的と経営理念を持ち、維持・発展させ、そして困難に直面した時どういった判断や戦略を立て、結果どうなったのかという推移を記した、いわば会社が主語になった「会社の自分史」なのです。

牧歌舎は1991年の創立以来28年の社史制作を行ってきた会社で、JRや電力会社などの大手企業の刊行実績があります。

その作品を内部向けにするのか外部向けにするのかといった最初のコンセプト部分や、ページ数・写真や文章のレイアウトなど構成部分のアドバイス、そして発行日のスケジュール進行管理などを行い、無駄なく充実した段取りで進めてくれます。

ホームページには見積もりフォームもあり、電話での相談や資料請求もできます。

資料を請求した場合は制作ガイドブックを進呈してくれ、完成目標時期を伝えるとそれに合わせたスケジュール表を作成して送ってくれます。

他にも、文例集のページがあるので文章の参考になりますし、お客様の声のページでは実際に刊行した企業からの感想が載っています。

「何のために作るのか、どうやって作るのか」といった基本的な質問にも答えてくれるQ&Aのコーナーもあるので、様々な疑問も解決できます。